髪のタンパク質を壊して髪内部から染め上げる
アルカリカラー(医薬部外品)とは薬液も方法も違います。
「メーキングカラー(化粧品)」は、髪のタンパク質と同じ弱酸性カラー剤です。
色素をイオンが引き合う作用(電気の性質)でキューティクルにしっかり吸着吸収させる方法ですので、髪を傷めることがありません。
個人差はありますが、シャンプーや汗などで数ヶ月で自然に退色します。